ホテルライクな空間づくりでワンランク上の暮らしを!

インテリアのスタイルには移り変わりがありますが、ここ数年、根強い人気を誇るのが「ホテルライク」。

家に居ながらにして極上の時間を送るための、リフォームのヒントを紹介します。




■ホテルライクなインテリアとは?



「ホテルライク」とは、文字通りホテルを思わせる上品でシンプル、かつ特別感のあるインテリア。以前に流行ったブルックリン・スタイルが足し算のデザインだとすれば、こちらは引き算をして生活感を抑えたデザインです。


ホテルライクなインテリアは、家時間が長くなった今にうってつけ。素材が声高に主張しないので、長く家で過ごしても飽きることがありません。加えて、まるでホテルで過ごしているような特別感を味わうことができるのが、人気を博している理由です。




■ホテルライク空間にリフォームするポイントとは?



ホテルライクなリフォームのポイントは、使う色数を抑えること。白やベージュ、モノトーンを基調としたシックな色使いにするとよいでしょう。


床・壁・天井だけでなく、カーテンも視界を占める面積が多いので、あまりチープなものは使わないのがベター。


また生活感を抑えるために、モノは大々的に見せない方向で。

リビング収納の上下段は扉付きにして細々としたモノをしまい、中段はオープンにして、眺めていて満足感を得られる上質なアイテムを飾ると良いでしょう。

家具には濃く落ち着いた色を採用すると、格段にホテルらしい雰囲気が出せますよ。




■ホテルライクをめざすならアパレル経験も豊富な建築会社に依頼するとベスト!



ホテルライクなリフォームは、非日常(ホテル)と日常(生活)のギリギリのラインを狙った高度なテクニックが必要とされます。

シンプルをめざすのはかんたんですが、いかに高級感をもたせるかは、プロでも至難のわざ。


したがってホテルライクな空間をかなえたいのなら、アパレル経験も豊富な建築会社に依頼するのがおすすめです。


ホテルでは高級感ある素材や家具を使うことが求められますが、住宅リフォームでは予算に限りもあることでしょう。経験豊富な会社なら、コストのかけどころ・削りどころを上手にアドバイスしてくれます。


滋賀県大津市のアクトは、アパレルを中心に年間30〜40件の店舗内装を手がけており、豊富なノウハウをもとに、デザイン性に優れた住宅インテリアも得意としています。

設計時は3Dによりわかりやすくプレゼンテーションいたします。

リフォームをお考えの方は、お気軽にお問い合わせくださいね。