皆さんこんにちは。
滋賀県大津市に拠点を置き、近県で店舗・住宅の内装工事・外構工事などを手がけている株式会社アクトです。
新しくお店をオープンしたのに、いざできてみたら、イメージと違っていたり、使い勝手が悪くて実用性に乏しかった……となっては元も子もありません。業者には必要な条件を伝えて建築図面も確認したのに、一体なぜ?
今回は、理想を叶える店舗デザインにするために必要なポイントを紹介します。
■イメージを現実とすり合わせるには?
インテリアのイメージを言葉で伝える自信がなければ、SNSなどで理想に近い画像を3点前後集めて業者に見せましょう。1点だとそのイメージだけにとらわれてしまい、多すぎると伝えたい要素が散漫になってしまいます。
イメージのすり合わせや必要な機能が決まれば、業者がプランを作成してくれます。
ただ平面図で家具のレイアウトや動線はわかっても、具体的な空間イメージはわきませんよね。それを確かめられるのが、3Dパースです。
■立体的に空間を確かめられる3Dパース
3Dパースとは2次元の平面図や展開図とは異なり、空間を3次元(3D)で再現する画法のこと。奥行きや幅、ボリュームが立体的にわかるだけでなく、素材の色や質感もリアルに再現できます。
アクトはこの3Dパースを積極的に取り入れているため、実際につくる空間がどのようなものか、施工に入る前に把握できます。
たとえば、平面図上では余裕があるように思っていた客席も、3Dパースで見たら、家具がダークで存在感があるため、実寸よりも狭く感じてしまう……ということもあるかもしれません。このように3Dパースなら、素材やスペース配分を変えるなど精度の高い検討を重ねられ、リアルな雰囲気や空間のボリュームを確かめた上で、納得して施工に入れるので安心です。
■アクトは3Dパースを使用、精度の高い打ち合わせが可能です
滋賀県大津市のアクトは、アパレルを中心に飲食店や雑貨店やヘアサロン、商業施設など年間30〜40件の店舗内装を手がけており、幅広い視点をもったデザインができるのが強みです。
弊社のデザイン設計に関して詳しくは是非下記ページをご覧ください。
→https://www.act-coltd.jp/design
弊社では建築に精通したスタッフが在籍しており、さらに設計・施工一貫体制で、デザインに対する要望が施工にそのまま反映できるのもうれしいところ。ヒアリングを通じてデザインだけでなく、予算配分のアドバイスもいたします。完成後のメンテナンス体制も整っていますので頼り甲斐はばつぐん。店舗デザインをお考えの方は、お気軽にアクトにお問い合わせください!