週末に母の誕生日、計画していた徳島県の大塚国際美術館へ
行ってみたかった美術館です
世界中の絵画が信楽焼の技術を用いた
陶板で再現されており
間近でみられます
筆の圧なども完全再現
何より、驚くのはその作品のデカさ!
『ゲルニカ』もでかいけど
↑パトラッシュ〜のやつです
『ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠』
幅10メートル 、高さ6メートル ほどです
(これは2mほど離れたところでしか撮影できません)
出来上がった作品を観てナポレオンも満足って説明に
書いてましたが、そりゃそうでしょ
んで私が、一番好きなのは
【首を切られた人の目をこじ開けて自分の裸体を見させる婦人】という
何とも変態的な絵画。
テーマも狂ってますが
見せたい人物に焦点を当てて、
それ以外のモブキャラなど周りをボケさせるっていうのが凄くて
こんな昔から、フォーカスアウトの技術を絵で表現できたのかと感心してしまいました。
12時から閉館時間の17時までいましたが、
とりあえず急足で回った感じです。
2回目はゆっくりじっくり自分お好きな作品と向き合うのがいいですね!
過去から現代までの素晴らしすぎる作品が揃っておりますので
ぜひ、休日は大塚国際美術館へ
おすすめです!
帰りは淡路島のサービスエリアで地元の玉ねぎを使った
玉ねぎスライスの乗ったたこ焼きをポン酢で
いただきましたよ!